2009年12月05日
新メニューに続々登場
下の画像は、色は違えど全て同じ種類の野菜。
赤、黒、黄緑や紫。全て大根です。

この大根“祭り”の主役は「ダンシングぼうや」。躍動感あふれる形がユニークでかわいらしく、カットするのに胸が痛みます。・・が、そのあたりは割り切って容赦なく。

普通のサトイモの数十倍の大きさがある巨大たけのこイモです。暗い土の中で蓄えられてきた大きさ。蛍光灯の明るさをまぶしく感じているかもしれませんね。

全て地元の朝市で仕入れてきたもの。

地元農家の方々が次々と新しい野菜作りにトライ。
「シャングリ・ラ」のフレンチは地元農家の方々の思いも一緒に味わえます。
担当 客室:森田
投稿日時: 2009年12月05日 13:47 | この記事のURL
2009年11月16日
大地の香り
左は「巨大こんにゃくいも」、右は「山芋」。
すごいですね、すさまじいフォルムです。
人の口に入るものとは思えません。

河津の泥付き野菜が、料理長・加藤を前に“逆立ち”して整列させられています。
やや不安げな野菜の後姿。
料理人と芸術家が同じ職業に思える1コマです。

いろんな形のにんじん、ごぼう、かぶ、さつまいも等など。

レストラン「シャングリ・ラ」の一角がステージになっています。

↑ 「いざ出陣!」勇ましい、ななめ後姿バージョン。

↑ 「小首をかしげたくなる」黄昏時バージョン。

輝かしいステージで、自然の形や色を披露しております。
そして形や色だけでなく、是非顔を近づけて土の香りも楽しんでみてください。
担当:客室 森田
投稿日時: 2009年11月16日 17:48 | この記事のURL
2009年08月15日
河津畑からの夏便り
カルガモの親子です。。。
そんな風に見えてしまった、変わった形のかぼちゃ。
昆虫なみに極端な色の切り替えです。

今、レストラン「シャングリ・ラ」では河津で採れた夏野菜たちを展示中。

男前な「スイカ3兄弟」も仲良く並んでいます。

白い野菜は???茄子です。皮をむいたバナナみたい・・。
その下の柿みたいなものは・・トマト。
フルーツかと思って、良い子のみんながだまされますね。

ステーキハウスでは変わった野菜も含めて、お客様ご自身が選んでお召し上がりいただいております。
↓緑色の茄子もあります。
油を使うと光輝く茄子も、みそ汁にすると物悲しく、残念な感じになりますが、この白や緑の茄子をみそ汁に使うと良いかもしれません。
赤いのはアップルマンゴーです。これらのマンゴーはおなじみ「まるさと農園」で生産しています。今年の販売は終了しましたが、当ホテルのステーキハウスでは現在、デザートとして味わうことができます。
緑色のものはキーツ種というマンゴーで、マンゴーには見えないビッグサイズ!!
今年初めて「まるさと農園」の土屋さんがトライし始めました。まだ生産数は少なく、購入できるようになるのは早くても来年以降とのこと。今後も河津マンゴーから目が離せません!
夏便りでした。
担当:客室 森田
投稿日時: 2009年08月15日 19:50 | この記事のURL
2009年07月04日
長くなるまで待って
先月のブログでご紹介した後藤さんちの、かぼちゃの“ながちゃん”です。
おやおや長くない。。。丸い普通のかぼちゃ。

いえいえ次第に。

そうなんです、やっぱり。

長くならなければ、“ながちゃん”の名がすたる。

じゃじゃーん!長くなりました。待った甲斐あり。

本当に長くなるまで待ったのは生産者の後藤さん。丹精こめて作りあげてくれました。
レストラン「シャングリ・ラ」に飾っています。
その後藤さんによる味のあるメッセージを添えて、ながちゃんは皆様を首をながーくして・・もとい身体をながーくしてお待ちしております。
担当:客室 森田
投稿日時: 2009年07月04日 20:20 | この記事のURL
今井浜“畑”へようこそ
テーブルとお皿に描かれた野菜の絵、のよう。しばし鑑賞。。。


地元河津で採れた新鮮な野菜。野菜そのものの良さをそのまま活かした料理の数々です。

ルッコラのサラダ。ふわっと香る緑。畑の香りがあるならば、こんな感じかも。

小さな野菜たちですが、しっかりとその野菜の味がします。これは秋以降のメニューに登場します。

本日、夏メニューの試作を試食。
目に鮮やかにうつる色合いが、夏の暑さを吹き飛ばしてくれそうです。
担当:客室 森田
投稿日時: 2009年07月04日 20:00 | この記事のURL
2009年06月16日
完熟アップルマンゴー
前回のブログにて、野菜の集合写真の奥で輝いていたりんごのような赤色の果実。
『伊豆河津産・完熟アップルマンゴー』です。

北海道出身の私にとってマンゴーは、決して大げさな表現ではなく遥か異国の地の産物たる思いがありました。
かつて流行った『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね』という歌謡曲。当時はかろうじてキウイの味がわかったものの、パパイア・マンゴーにいたっては、なんとなくトロピカルという漠然としたイメージしか抱けず、「南国のフルーツなんぞ、ふん!」と北の大地で無関心を装っておりました。

でも、大人になると南国トロピカルへのひそかな憧れが・・・。
最近では、宮崎県と北海道・花畑牧場とのコラボ『マンゴー生キャラメル』が話題になっていますね。
南国フルーツと北の大地が仲良く手を組む時代になったのです。
ハウス内の見学前にマンゴーの味見。表面から、ほわっと空気を包み込むような甘い香り。くせがなく、軽やかな甘さ。人を幸せな気持ちにさせる果実です。

ハウス内に入ると徹底した温度管理がされていて、人間にとってはいささか蒸し暑い。33度になると自動的にハウス内に外気が入り、25度に下がると暖房が入るそうです。ほほー。
完熟した実はネットの中に落下する仕組みです。このネットをひとつひとつの果実にかける作業を思うと高価であることもうなずけます。

日焼けしないように紙の日傘をかぶっているマンゴー。これもひとつひとつ手作業です。
受粉方法は人工的ではなく、農園で受粉用に飼育しているミツバチをハウスに放し、自然なかたちで実らせます。

そして木の成長に栄養がいきすぎないよう、適切な剪定をする。
園主の土屋さんによると「木をいじめると子孫を残そうとして、より良い果実が実る」とのこと。
なるほど。
「アメ」の甘さにつられて「ムチ」の痛さをまんまと忘れる人間のかたわらで、「ムチ!ムチ!ムチ!」の厳しさに耐え、あま~い「アメ」を見事に創造する自然界。
その偉大な摂理を見せ付けられた思いです。

園主の土屋さんです。↑繊細な感覚を必要とするお仕事。ハウスの中はまるで土屋さんの巨大な芸術作品のようでした。

私のように憧れを抱く方はもちろん、輸入物のマンゴーの臭みで嫌になった方に1度食べてみていただきたい一品。マンゴーLOVE!になるはずです。
河津産完熟アップルマンゴーは「まるさと農園」で販売。インターネット販売もあり。期間限定で当ホテルでも販売予定。
これからはきっと河津産マンゴーの時代です。お乗り遅れのないように。
担当:客室 森田
投稿日時: 2009年06月16日 10:16 | この記事のURL
2009年06月14日
後藤さんちと飯田さんちの野菜
料理長加藤シェフとともに河津町・後藤さんちの畑へ。
洋食「シャングリ・ラ」で使用する食材探しです。
早速、わたしには謎の一角が出現。そこだけこんもりとしていて存在感があります。
何が育っているのでしょうか。

先頭をきって「謎の森」に挑んでいく後藤さん、そっと手を添え背後から見守る料理長の図。
森の奥にはきれいな黄色い花と、食べごろのズッキーニ。
「ズッキーニの森」でした。黄色い花のつぼみが門番の鳥のよう。

↓この流れからいくと、下の写真は太りすぎたズッキーニ?と思いますよね。

ノンノン、かぼちゃです。しかも「ながちゃん」というシンプルかつ愛らしい名前。
そのネーミングの安直さが愛おしさを増幅させます。
細長くても、れっきとしたかぼちゃなんですよ~。

丸いかぼちゃは切るのが怖いけれど、この長細さならカッティングしやすそうです。
そしてこのように片手でひょいと持ち上げてポーズも取りやすい。「ながちゃん」もご満悦。
(奥が後藤さんです。多くを語らずとも野菜に対する深い愛情を感じました。)

こんな細いにんじんを料理長は採ってどうするのでしょう。自宅にピーラーがない私は困惑気味でシャッターを切りました。でもこの細さが洒落た料理を演出するそうです。

ルッコラです。その場でパクッと味わいました。
最初にゴマの風味、そのあと上品な苦味がやってきて、最後にはさわやかな香りが鼻から抜けるという芸達者な奴です。手馴れた手つきで収穫する加藤シェフ。
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続いて飯田さんちの畑に。
やや枯れた感じのする葉っぱのもとへ。

ころころと大小さまざま。「インカのめざめ」という品種。
枯れた葉の感じも「インカ」と聞くと、根拠なくインカっぽいイメージで納得。
この葉が特徴とのこと。
河津にアンデスの風が吹き抜けます。
この「インカのめざめ」。
後で調理したものを味わいましたが、栗のようにホクホク、そして「北あかり」よりも黄色く・・・それはもう黄色いパプリカかと思ったくらいに黄色いのです。しかも甘い。

先のにんじんと同じく、こんな小さいの?と思うようなものもシェフはあえてどんどん袋にいれます。
細長いにんじんと、ちっちゃいじゃがいもが、これまたフレンチのプレートを彩る予定。

飯田ご夫妻。ご夫婦で仲良く、じっくりと野菜たちを育てています。新しい品種について語る瞳がきらきらしていて、知らない領域にもどんどんチャレンジしていく姿勢に頭が下がる思いでした。
(奥さんのお肌がきれいなのにも目がいきました。新鮮な野菜の効果あり。)

さあ、全員集合です。
河津町だけでこれだけ色とりどりの野菜が収穫されます。
奥のフルーツにも目がいきますか?続きは次回ブログで。
担当:客室 森田
投稿日時: 2009年06月14日 20:31 | この記事のURL
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